衆院強行採決は許せない!教育基本法の改正に反対!

2006年11月17日 10時56分 | カテゴリー: 教育基本法

昨日の教育基本法特別委員会、今日の衆議院本会議で強行採決されてしまった教育基本法改正案。改正反対の意思表示をしなくてはと思い、国会議事堂前に行き「ヒューマンチェーン」に参加しました。全国から前回の倍以上約5000人の参加がありました。
リレートークがあり、みんなで「教育基本法改悪反対」「愛国心の押し付けNO」「お国のための教育NO」「戦争する国NO!」「平和な未来をつくろう」などと唱和しました。
この強行採決を容認してしまったら、共謀罪、少年法の改正、改憲手続き法、憲法9条の改正、防衛省への昇格、自衛隊法の改正も同様にすすめられ、私達への監視・管理はどんどん強化され、国民主権は危うくなるばかりです。

フランスでベストセラーになった物語「茶色の朝」のように、最初はたいしたことないと思っていた茶色以外のペットの排除が、やがて茶色以外のペットを飼っていた人の排除へとつながっていく。変だなと思いつつ、抵抗することなく、茶色に従っていった主人公の友人は逮捕され、主人公も翌朝ドアをたたかれる。茶色を「愛国心」に置き換えると、民主主義を装いつつ全体主義へと進みつつある今の日本がみえてきませんか。
粘り強く、あきらめず、平和でありつづけるために、声を上げつづけていきたいと思います。さあ、いっしょに考え、いっしょに声を上げていきましょう。

*「茶色の朝」  物語・フランク パヴロフ/絵・ヴィンセント ギャロ/メッセージ・高橋哲哉/訳・藤本一勇/発行所・大月書店