外環はいらない

2006年12月7日 10時43分 | カテゴリー: 活動報告

上石神井中学校での区の考え方説明会に出席しました。平日の夜7時、約50人の区民が集まり、基礎データの信頼性の低さや環境破壊に対する懸念など、多くの反対意見の発言がありました。

「杉並区は独自調査の結果、子どもの心身に深刻な影響があるとして反対をしている。練馬区はどのような調査をして賛成を決めたのか。フルインターチェンジを求めるということは、杉並区の判断が間違っているとすることで、説得できると考えているのか」との指摘があった。区は「独自調査はしていない。子どもへの影響は避けなければならない。事業者に十分な安全対策を求める」と繰り返すのみで、あいまいな回答に会場は騒然となった。「即答はできないので後日回答する」と引き取ったが、外環・青梅街道インターチェンジを作ることが前提で、十分な調査も検証もされていないことが明らかになりました。

すぐ近くに住んでいる方が「近所の人が来ていない。説明会があることを知らないと思う。もっと区が知らせて集めるべき。今日の資料も近所に配るべきではないか。近隣全戸にアンケートすべきだ。高齢者の税金を上げておいて、無駄遣いするな」と発言。「駅前でもらったチラシを見て今日のことを知り駆けつけた」という方も。
外環について沿線住民に対する説明も周知も不充分なまま、調査対象の7割が関心を持たず、回答者の3割が計画内容を知らないアンケート調査結果で、回答者の7割が賛成しているから進めるとする区の姿勢に不信感を深めました。特に司会者が、参加者を「お客様」と呼んでいたことを不快に感じました。

説明会、パブリックコメントで区民意見を求めていても反映されるのか疑問に思います。しかし、あきらめずに反対しつづけていきたいと思います。