やっぱりおかしい、全国学力調査

2007年4月8日 10時37分 | カテゴリー: 活動報告

全国学力調査について、練馬区に問い合わせたら「名前を書かずに番号を記入する方式で行う」との回答がありました。

「24日に行われる全国学力調査と同時にすべての小中学校長が学校名を記入して提出する『学校質問紙』に、大きな危惧を抱いている」と新聞に投書がありました。私も同感です。
さらに投書では「予備調査の学校質問紙には学力調査と直接関係のないことも含め110項目余の質問に答えることになっていた」「全国的な状況を把握するのなら抽出調査で十分であるし、少なくとも学校名まで記入させる必要はない」「文科省が教育委員会を飛び越して、直接全国の学校を点検するような調査は行うべきではない」と続いていました。

この調査の本当の目的は何か?かつて教育を国の主導で行って、日本は進む道を間違った過去があります。全国調査を行って、校長に管理教育の推進をさらに求めていくのでしょうか?

国が一定の方向に束ねようとするのではなく、地域で子どもたちの学びの環境をどう豊かにしていくのかを話し合える場を作り、教育の地方分権をすすめる必要があるのではないでしょうか。

練馬区では「開かれた学校づくり」をすすめています。学校評議員、青少年育成地区委員、学校施設開放委員など多くのおとなが学校にかかわり、子どもたちのためにと活動しています。国の権力集中への動きには、地域から「NO!」と声をあげていきましょう。