学びあい、育ちあいを応援したい!

2007年5月21日 12時32分 | カテゴリー: 教育基本法

教育基本法が変わったけれど、日常はあまり変わらず、大変なことだと実感できないことに危機感を募らせています。
18日に教育3法案が衆議院で可決され、参議院へと送付されました。国家権力が作った基本方針を確実に実行するための体制づくりが着々とすすめられているのです。
法の施行で校長、副校長、主幹、主任、教員とピラミッド型の管理を強めます。免許更新によって、国の示す考え方に従わなければ教員を続けられなくなります。
多様な意見を認められない教員は、子ども達の意思統一を図ることに精力を注ぎ、ひとりひとりを大切にすることを忘れていくと思います。やがて家庭での意思統一も強制されていくことは、教育基本法で教育の責任は保護者が負うとしていることから読みとれます。

「子どもの学ぶ権利を保障する」視点から教育は考えるべきではないでしょうか。中央集権的に「一律の方針」で行うのではなく、開かれた学校づくりをすすめ「学びあいながら創っていく」教育環境にしていきたいと思います。