区立学校適正配置第一次実施計画(案)にご意見を

2007年8月30日 16時01分 | カテゴリー: 活動報告

28日の文教委員会に「区立学校適正配置第一次実施計画(案)」の報告がありました。教育だより特集号、ねりま区報やホームページで公表し、保護者や地域の方々を対象とした説明会が統合対象校ごとに開催されます。さらに、実施計画案が出張所、図書館、区役所の区民情報ひろばと新しい学校づくり担当課で配布されます。また、9月21日から10月26日まで区民意見反映(パブリックコメント)制度に基づいての意見募集が行われます。

適正配置は、学校教育の充実と教育環境の改善を図るために、練馬区が独自に定めた適正規模の学校にしていくことを目標にしています。
教育環境という教える側の視点ではなく、学習環境の充実、学ぶ意欲をはぐくむ環境という子どもたちの視点に立って、計画をチェックしていきます。また、開かれた学校づくりにむけての学校と地域のかかわりを見直す視点も必要です。統合対象校の地域だけでなく、すべての地域から、ご意見をお寄せいただきたいと思います。(連絡先は下記に)

実施計画の要約(詳細は教育委員会発行の「区立学校適正配置第一次実施計画(案)」でご確認ください)
スケジュール 計画期間2007〜2011年、統合は2010年4月。
2009年に見直し、第二次実施計画を策定。
統合対象校  光が丘第一小学校と光が丘第二小学校
光が丘第三小学校と光が丘第四小学校
光が丘第五小学校と光が丘第六小学校
光が丘第七小学校と田柄第三小学校
☆学区域の変更もあります
☆統合までの2年間を準備期間として、(仮称)統合準備会の設置し、学校、保護者、地域住民の代表で協議しながらすすめます。

28日の朝日新聞朝刊に練馬区と区教育委員会が、「日本の青空」という憲法制定時の市民側の活動を描いた映画を上映する団体に対して、後援を断ったとの記事が載りました。映画制作者の監督がホームページで「憲法を守っていく運動をしたい」と発言していることが政治目的にあたり、後援を承認できない理由としています。
憲法については、主権者である国民が議論すべきと区も言っているように、多くの情報を知る機会や議論する場を保障するのが、区としての役割ではないでしょうか。教育委員会は、区民の学びを応援する立場から承認を検討すべきではなかったかと思います。文教委員会でこのことを質問しましたし、同時に開催された企画総務委員会でも吉川議員が質問しました。
文教委員会でわかったことは「生涯学習部が受けて、不承認は教育長決定であったこと」「教育委員には承認されたものだけが報告されていること」「練馬区後援名義等私用承認取扱要綱の特定の政治的または宗教目的を有しないことに反すると判断したこと」がです。
憲法を扱うことが、特定の政治的目的と判断されないように、区民の学ぶ意欲や活動の萎縮へとつながることのないように、今後も注視していきます。

<連絡先>
TEL 3993−4899 FAX 5999−4632
Mail kikuchi@nerima-net.gr.jp

9月4日に事務所を移転します
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