文教委員会視察の報告part2

2007年11月5日 13時47分 | カテゴリー: 活動報告


初日の総合型地域スポーツクラブの見学を報告しましたが、同じ日に田辺市の紀州備長炭発見館も見学しました。学校の炭焼き体験なども受け入れているそうです。紀州備長炭は炭素含有率が96%と高いため、たたくと澄んだ金属音が出ます。写真のような炭琴が作られています。練馬区でもふるさと文化館の建設が進んでいますが、地域の歴史を残していくことは大切なことだと思いました。

2日目は、田辺駅から電車で移動し、和歌山市へ行きました。市議会の議場を見学した時に、教育委員長の席がありました。答弁はしないそうですが、議場での質問・答弁を教育委員長が直接聞くことに大きな意味があると思います。議員が40人のためコンパクトに感じましたが、議長席、理事者席、議員席、傍聴席の配置は練馬と同じでした。

教育研究所で、和歌山市教育情報ネットワーク「きいねっと」について説明を受けました。練馬区にも教育研究所構想はあるのですが、まだ実現されていません。教育研究、研修や相談機能を充実し、学校の学習環境のサポート体制を強化していくことは必要です。和歌山市のネットワークシステムはセキュリティが高く、外部侵入が困難な状態にしてあり、また情報が流出しないように外部メモリーに記録する場合は暗号化するなどの対策をしていました。
「ペン入力のできるタブレットパソコンを使った授業の研究」などは、練馬区でも検討していくべき課題と感じました。

朝食前の散歩では「和歌山県再生資源事業協同組合」や「石取り場跡の石碑」を発見。田辺駅にはレンタサイクルがありました。和歌山駅では地下に文庫コーナーや観光センター、大きな駐輪場がありました。和歌山市役所で見つけた「子ども市報」など見たり、聞いたりしてきたことを今後の活動に生かしたいと思います。