公立学校適正配置第一次実施計画案について

2007年11月22日 21時29分 | カテゴリー: 子ども・教育

文教委員会に報告がありました

20日の文教委員会で「適正配置第一次実施計画案の説明会実施結果と区民の意見と要望について」報告がありました。

適正配置についての報告資料は、教育委員会での報告資料と同じものでした。要点をまとめたものと説明されましたが、取り上げられていない質問、意見がたくさんあると思いましたので以下の点を質問しました。

新校の位置について・・どちらの学校か指定したために保護者間に温度差を生んでしまったことは問題である。吸収合併状態での統合は子ども達にとって最悪の状態になる。白紙に戻して両校で再検討すべきではないか?杉並区のように第三者機関で検討する方法もある。
学区域について・・たった一行高松のことが書かれているが「通学路を考えると危険なところが見直されていない」「現在もたくさんの指定校変更が行われ、地域指定校に進学していれば単学級にはなっていないはずだ」「統合しても一番少ない光七小と田柄三小の学区域の一部を人数の多い光六小に変更するのはおかしい」などたくさんの質問、意見があった。現状を分析しなおして再検討する必要があるが、どのように考えているのか?
特別支援学級について・・特別支援学級が移設の計画になっている光三小では「数年かけて通えるようになったのに新校に通うのは難しい」「環境が変わることに対応するのが大変で心配」など不安の声が多くあった。移設に伴うリスクを明確にし、対応策が示せないのであれば、移設することをやめるべきではないか?
進め方について・・8校一度に行うことに無理がある。保護者や地域住民との話し合いはもっと必要。12月に決定してしまうのは無理があるのではないか?出前教育委員会を対象校で開催し、実施計画案の協議を行い、児童や保護者と意見交換する場を設けてはどうか?

回答は録音を確認して後日報告したいと思います。

説明会で出ていた重要な意見が網羅されていないため、この報告を参考に教育委員会で議論するのでは、不十分であると思います。説明会と意見募集の意見を整理し、区の考え方をつけた最終報告が出たときに再度チェックしたいと思います。