外環道の地域課題検討会は問題あり

2008年3月3日 18時32分 | カテゴリー: 外かく環状道路

閉鎖的な大泉ジャンクション周辺の地域課題検討会の準備会

29日の予算特別委員会は、都市整備費・土木費でした。区民との合意形成をないがしろにしたまま、東京都に要望を繰り返す練馬区の姿勢を変えるよう求めました。

地域住民の反対意見に耳を貸さずに「外環道の南進、青梅街道インターチェンジの設置」を区は要望し続け、これまで2億円以上の調査費を浪費してきました。そして、2008年度予算でも外かく環状道路上部利用計画等調査委託費として16,000,000円が計上されています。調査結果は、内部検討の資料であって、区民に公表されていません。本当に必要だというのであれば、きちんとデータを示し、反対している区民を説得するべきです。

区民意見を軽視しているのは「大泉ジャンクション周辺地域課題検討会」の準備会の持ち方からも明白です。交通対策等特別委員会にも報告がないまま、町会長を集め、傍聴も当該町会に所属していることを条件にするなど、透明性、公平性に欠けています。この準備会が地域課題検討会の運営委員会に移行するのであれば、準備会の段階から区民公募をするべきです。

学区域の分断や通学路の危険が高まることなど保護者や学校関係者の意見を十分に聞く必要があります。また、八の釜の森と湧き水の消失を心配する区民を「事業に賛同しない」ことを理由に排除しているようにも受け取れます。
大深度地下で工事することや工事期間中の危険性、大気汚染など不安に思っている方はたくさんいると思います。公募の受付は3月10日が締め切りです。対象地域は大泉学園町1、4丁目、東大泉1〜3丁目、大泉町1〜6丁目、土支田2〜4丁目、三原台1〜3丁目、谷原4〜6丁目、石神井町2、4、8丁目、高野台5丁目地内在住の方。多くの地域住民の方の参加をお願いします。

詳しくは練馬区のホームページで
http://www.city.nerima.tokyo.jp/topics/topics.php?id=1228