外環道の課題検討会を傍聴しました

2008年4月2日 10時29分 | カテゴリー: 外かく環状道路

大泉ジャンクション周辺地域の課題検討会第1回

3月29日土曜日の午後、三原台中学校の体育館で第1回地域課題検討会が開催されました。ワークショップ形式で行うため、公募した参加メンバー124名を10のグループに分けていました。地域が偏らないように、男女比もほぼ同じになるようにグループ分けしたと聞きました。
傍聴者も20人近くいたでしょうか、傍聴席とマスコミ席を分けていたのですが、すべて傍聴席として開放されました。一番後ろに席が設けられ、傍聴席を離れてグループ討議の様子を見ることができませんでした。討議に干渉しなければ、近くで見てもいいのではないかと思いました。

進め方について、会場から質問がありました。「進め方やグループ分けは全員に図って決めないのか」「準備会が町会の代表者だけ、傍聴も町会加入者だけというのもおかしいのではないか」「準備会や運営委員会のことが参加メンバーに説明されていないのではないか」ということでした。
「進め方も含めて今日のグループ討議で意見を出してほしい」と説明がありました。会場の中から「質問させる必要はない」「さっさと進めろ」といった声も聞こえていました。
外環道の延伸には、賛否両論あり住民合意がなされていないことが大きな課題です。推進ありきで強引にまとめることがないように、民主的な運営をしてほしいと思います。賛否の検討をする会ではなく、課題を出し合って、対策を考える会としていますが、対策できないような課題がでてきた時には、無理に進めずに「中止」という選択肢も考えるべきです。

グループごとの発表では、換気所のこと、大気汚染に対する心配の声が一番多く、「喘息児童が増加しているのにつくるのか」「換気所の設置場所に偏りがあるのではないか」などでした。ついで「八の釜の自然を守れるのか」「八の釜の自然が失われないように」などが多かったように感じました。
進め方については「事前資料が多くよくわからなかった」「テーマ別に検討するようにグループ分けしたほうがよい」「準備会のことなど初めて聞いた説明が必要」などの疑問があがっていました。また「このまま進めてよい」「調査データを作った人が来て説明してほしい」などの意見もありました。次回も含めて2回で課題が出しきれるのか疑問です。
次回は5月下旬か6月上旬ということです。

3月31日に上部街路「外環の2」について、東京都から検討の進め方が示されました。ホームページで見ることができます。ご意見をお寄せください。