憲法記念日リレートーク

2008年5月7日 10時30分 | カテゴリー: 活動報告

5月3日の憲法記念日に練馬区内の9条の会が練馬駅に集まりました。私は練馬ネット9条の会としてリレートークに参加しました。戦争に関わる2つのことを話し、憲法9条を変えないためにと、9条の会への参加をよびかけました。

昨年、高校の歴史教科書から沖縄の集団自決を削除する検定のあり方に対し、反対の意見書を求める陳情を審査しましたが、意見が割れたまま継続審査になっています。子ども達には歴史をありのままに伝えていくことが必要です。
教育基本法が変わって初めての新学習指導要領が告示されました。2年後には教科書検定が行われます。文部科学省、教育委員会の動向を注視していきましょう。

先日「花の夢」という映画を見ました。お国のために働けると中国行きを決意した少女は、強制的に結婚させられ、夫は戦争に行き、ロシアの侵攻もぎりぎりに知らされ、生き抜いて日本に帰っても自力で帰ってきたからと何の援助も受けられない。戦争は普通に一生懸命生きている人を悲惨で過酷な生活へと追いやることを再確認しました。
「二度と戦争をしてはいけない。こんな思いをさせてはいけない」彼女の言葉は胸に響きました。

立川のビラ配りの有罪判決や会場を貸してもらえなかった教組の集会など「言論の自由、集会・結社の自由」が侵害されている。日の丸・君が代の強制による教員の処分など「思想・信条の自由」も侵害されている。不安定雇用の増加で「健康的で文化的な生活」も保障されなくなっている。憲法を守るためには、憲法に謳われている「国民主権」「基本的人権」「平和」を求める声を集めていかなければならない。ぜひ、9条の会へ参加してください。