子ども議会を傍聴して

2009年8月12日 16時00分 | カテゴリー: 活動報告

年に一度の行事で終わらせないために

今年も子ども議会が開催されました。毎年、様々に工夫して行われていますが、初めて委員会が公開されました。7月23日に委員会を傍聴しましたが、一般の傍聴を想定していなかったのか、委員会の一覧表もなく、受付が委員会ごとに別々なので、どの委員会を傍聴するのかしばし悩みました。
子ども議会なので、学校の授業参観のように、受付をしたら後は各委員会室を見て回れたほうがよかったのにと思いました。

委員会は「IAE(Industry And Exchange)〜皆で練馬を盛り上げよう!!〜委員会」「安心・関わりfantastic in 練馬委員会」「医療福祉対策委員会」「教育革命委員会」「We make green 委員会」があり、「教育革命委員会」を傍聴しました。
委員長、副委員長、委員8名の構成で、議事進行を正副委員長が半分ずつ、全員が質問をしました。なぜ2学期制なったのか、なぜ今年から夏休みが短くなるのか、学級編成を成績で分けないのか、教室にクーラーがついたが健康によくないのではなどの質問が印象に残っています。
クーラーについては、導入時に文教委員会でも議論し、環境や健康に配慮した使い方を徹底するとの答弁があったと記憶しています。学校環境マネジメントシステムそのものがどこまで浸透しているのか、クーラーの使われ方についても検証が必要です。

8月3日の本会議では、各委員会を2つのグループに分け、10グループが質問と意見を発表しました。今年は中学生だけで2年生が多かったようです。
傍聴者には資料がなく、傍聴に来た方から「何委員会があるかの一覧表ぐらい欲しかった」と意見をいただきました。進行表ぐらい傍聴者に配布すべきではないでしょうか。議長の英語の発音が滑らかで「We make green」を3回ぐらい聞いてやっと理解できたのは私の英語力不足でしょうか。隣の友人も英語の部分は聞き取りにくいねと言っていましたが。

8月10日の保健福祉委員会で開催の報告があり、傍聴者への資料配布や小学生参加の検討を要望しました。

子ども議会で、区長はもらった意見を区政の中で実現できるか検討すると最後の挨拶で発言していました。検討結果をわかりやすく子どもたちに返すことも委員会で要望しました。

21世紀幕開け記念事業からスタートして7回目の子ども議会は、子どもの意見表明権や区政への参加を保障する大切な機会です。子どもたちの自主性を尊重した議会になっていくことを願っています。