都市計画が残っている外環の地上部街路

2009年10月28日 10時37分 | カテゴリー: 活動報告

武蔵野市における地上部街路に関する話し合いの会を傍聴しました

10月26日の夜7時から、武蔵野商工会館で「第2回武蔵野市における地上部街路に関する話し合いの会」が開催されました。
東京都は、外環の地上部街路(外環の2)の必要性やあり方について、広く意見を聴きながら検討を進め、都市計画に関する方針をとりまとめていくとしています。この会はその一環として地域住民の意見を聴くことを目的に設置されました。

前回、武蔵野市民以外の傍聴者も認めることや議事録を作成・公表することなどが確認され、運営要領の変更案などが示されました。
会の位置づけや運営についてあいまいな点を明確にするよう質疑がありました。地域課題検討会で意見を聴いたとして、本線の事業化が進められたこと、その繰り返しにならないようにとの意見が多くありました。会の位置づけやデータの提示について宿題となり、結論は持ち越しとなりました。
東京都のホームページに資料や議事録が掲載されていますのでご覧ください。
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/kiban/gaikaku/gairo.htm
練馬区でも東京都と会の設置について検討が行われています。外環道本線の計画すら地域住民の合意が得られず、話し合いを継続しているのが現状です。地域課題検討会の時のように、非公開で公募や運営について決定し、設置が進められることがあってはならないと思います。
練馬区は地上部街路の必要性を証明するために、調査を繰り返し2億円以上も無駄遣いしてきました。地上部街路ありきで進めるべきではありません。すべての区民に情報提供と周知を行ったうえで、都が示している「代替機能を確保して都市計画を廃止する」ことも含めての検討を行う必要があり、拙速に進めないよう求めていきます。