第四回定例区議会の議案について

2009年12月8日 10時49分 | カテゴリー: 活動報告

 反対した議案の理由は・・

提出議案については区議会ホームページをご覧ください。
http://www.city.nerima.tokyo.jp/gikai/kaigi/2104/gian2104.html
付託委員会で採決が行われた議案は「基本構想」だけです。
基本構想については、11日の本会議で反対討論をしますので、後日報告します。

「議案第121号 練馬区立学童クラブ条例の一部を改正する条例」

練馬区における「放課後子どもプラン」の基本方針には「学童クラブと学校応援団のひろば事業の連携を図るため、小学校外にある学童クラブは、順次、小学校内に整備します」とあり、高松小、田柄二小、富士見台小第二、関町小の学童クラブが学校内の施設に移るため新設として条例が改正されます。
既設の学童クラブから児童が異動しますが、新設として民間委託になります。児童館や地区区民館に併設されていた学童クラブの一部は休室となります。さらに、すでに学校内にあった富士見台小学童クラブ、石神井台小学童クラブも委託して時間延長となることに保護者から疑問の声が陳情として委員会に付託されています。
校内移設については計画性が無く、委託の選定基準なども保護者との話し合いが不十分です。このまま、委託ありきの校内移設が進めるべきではないことから議案について反対しました。

「議案第130号 指定管理者の指定について(練馬区立大泉障害者地域生活支援センター)」「議案第131号 指定管理者の指定について(練馬区立障害者地域活動支援センター)」「議案第132号 指定管理者の指定について(練馬区立谷原あおぞら学童クラブ)」

指定管理者の指定に関する3件は、いずれも福祉施設であり、サービスの質の低下が危惧されることから経費削減目的の指定管理者導入について反対しているので、事業者の指定についても反対しました。

この間の健康福祉委員会に平和台保育園の委託事業者が小学館集英社プロダクションに決まったと報告がありました。広島県の三次市立東光保育園の委託を受ける経緯が、光が丘第八保育園と似ていて、市長選の期間中に契約したため、延期できず年度途中で委託を開始しています。さらに、重油流出事故を起こしていて、危機管理について指導を受けています。区は現地に職員が視察に行ったにもかかわらずこのことを知らずに選定していたことが、他の委員からの指摘でわかりました。
選定の理由には、法人のサポート体制、安定度の面から選定したとあり、選定そのものを見直す必要があります。応募事業者が少なくなっている現状を真摯に受け止め、保育園委託計画そのものを見直しするべきです。