平和台保育園だけの問題でなくなった委託事業者選定

2010年2月5日 17時16分 | カテゴリー: 活動報告

選定基準が揺らぐ、園長候補者交代への対応

人事異動に影響するので1月中に決めるとしていた平和台保育園の運営委託事業者選定が2月になっても決定に至っていません。選定委員会では、保護者の意見をよく聞いて決めるようにとの意見が付されたと聞いています。しかし、保護者説明会を開催できていません。保護者は不安を募らせ、自らアンケート調査を行い、在籍園児数の8割の署名を付して要望を出し、選定の白紙撤回を求めています。

1月26日の健康福祉委員会では口頭報告があり、保護者アンケートを受け取っていることを確認し、委員会に資料として提出することを求めました。2月4日の委員会では報告が無かったので質問し、保護者の要望を明らかにして、白紙撤回を求めました。しかし、区は説明すると繰り返すばかりです。保護者との話合いが続いている間に区が強引に決定しないように求めました。光が丘第八保育園と同じことを繰り返してはならないのです。

知らないまま選定していた重油流出事故による危機管理体制への指導の事実、園長候補者交代と今までにない事態への対応は、もっと慎重であるべきです。園長候補者の再評価など選定基準の緩和につながり、今後の選定にも影響していきます。一度行ってしまえば、後で対応を検討して再評価しないと決めることはありえません。

もはや平和台保育園だけの問題ではありません。保育園だけの問題にしてはいけないのではないでしょうか。委託事業者選定に関わる区の姿勢が問われています。