平和台保育園は6月1日から準備委託開始に

2010年6月11日 17時45分 | カテゴリー: 活動報告

6月9日の健康福祉委員会に運営業務委託事業者に変更なしの報告がありました。

委員会に提出された資料は、決定の経過と選定委員会の要点記録だけでした。5月30日の保護者説明会の要点記録や当日配布された準備委託の内容についての資料はありませんでした。
「保護者会を開催し、意見を聞いた。準備委託が6月1日から始まった」と口頭で説明されただけです。保護者会を傍聴していなかったら保護者との合意が図られていないこともうやむやになってしまったかもしれません。

質疑の中で、保護者会で「区は不安というが、不安ではなく、区に対する不振と不満であることを認識すべき」との発言があったこと、保護者との合意ができていないことを明らかにしました。

選考委員会についての検討すべき事項として
○選定後に重油流出事故が発覚したことから「選定前に申告すべき事故の範囲」を広げる必要があるのではないか。
○選定委員会でも再検討の指摘があった「最頻値による評価」が適切かどうか。
○園長候補者が辞退した場合の取り扱いについて、何の説明もなく代わりを見つけて進めるのではなく、ルールが必要ではないか。
○選定委員会の保護者のオブザーバー参加を一方的に辞めると決めたが、公平性、透明性の確保のために、保護者の意見を聞き、再検討すべき
を上げたところ、「選定については区が責任をもってすべきこと、見直すべきところは見直す」との回答がありました。

準備委託の期間については、期間短縮は異例であり、おおむね1年間、4月1日からの準備委託が基本であることを確認しました。区の中では、1年も必要ないという意見もあるらしく、今回の期間短縮が、常態になってはいけないからです。

今後も準備委託の経過など見守っていきたいと思います。まずは区が保護者の信頼を取り戻すべく、話合いなどをおこなっていくべきと考えています。

☆ 写真は光が丘の新校「光が丘春の風小学校」の西門です。教育委員会は当初幅1.8メートルの裏門のような計画を示していましたが、保護者の働きかけによって子どもたちが安全に登校できるよう広い門ができました。