脱石油、脱原発、自然エネルギーへの転換を

2010年8月30日 14時29分 | カテゴリー: 活動報告

「ミツバチの羽音と地球の回転」スウェーデン—祝島 エネルギーの未来を開く人々

鎌仲ひとみ監督、ドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」を見ました。映画を見て、自然と共生する生き方、エネルギー政策の転換にむけて何ができるかを考えさせられました。
印象に残ったのは、「電気を選べないなんて信じられない」「石油のために戦争しているところを見てしまったから、エコなエネルギーしか使わない」といったスウェーデンの人々の言葉です。現政権は、原発の増設を進めています。反対をしていても日々の電気は分けることができません。このようなところにも国民主権が確立されていない日本の姿が浮かび上がってきます。
日本で太陽光やバイオマスなどの自然エネルギーの普及が進まないのは、技術的な問題ではないということです。スウェーデンのように、エネルギーの自立を目指す国が多くなっている現状をもっと知る必要があると思いました。
そして、スウェーデンの女性議員の言葉「誰かが政治にかかわらなければならないから自分は議員になった」に共感しました。生活実感を持って政治に関わっていく、議員を特別な存在にしないために情報公開を進め、地域を支えていく活動を多くの仲間とともに続けていこうと思います。

29日には、NPOエコメッセの太陽光発電による市民発電所3号機「三育」の設置を記念しての講演会と見学会に参加しました。
「太陽光発電 かしこいユーザーになるために」では、太陽光発電を設置して発電所長になろうとの話しを聞き、エネルギーに主体的に関わることで、社会も変わっていくと認識を新たにしました。また、太陽光発電は災害時に自家発電として、ライフラインの確保ができるしくみがあるが、業者はあまり説明していないとの話もありました。
電気を大量に消費している都心に住む私たちが、自然エネルギーへの転換に取り組んでいく必要があると、方法はあると、多くの方に知ってもらうことからはじめようと思います。