誰もが必要なときに、必要な支援が受けられるまちづくり

2010年11月1日 12時19分 | カテゴリー: 活動報告

健康福祉委員会の視察報告

26日は、大学と連携した子育て支援の事業を見学するために、神戸市北区にある神和女子大学に行きました。神戸市では、市内の大学と連携して子育て中の親子が集える「地域子育て支援拠点」づくりを進めています。運営は大学が行い、週5日以上、1日5時間以上開設することと保育アドバイザーを置くことを条件に補助金が出ています。
大学にとっては、地域とのつながりができ、理解を得られることと保育士などをめざす学生にとって、子育て中の親子と接する機会がもてることがメリットです。核家族化、少子化によって子育てする様子を見たり、乳幼児と接する機会が減っています。練馬区でも子ども達や学生が、子育て中の親子と交流する機会を作っていくことは課題です。

27日は、芦屋市の保健福祉センターに行きました。福祉の総合相談窓口があるだけでなく、子ども・子育て、高齢者、障がい者の支援拠点としての機能も併せ持つ、ワンストップサービスの施設です。練馬区でも多様な相談機関がありますが、どこの窓口へ行けばいいのかわかりにくいとの意見も寄せられています。このような総合相談窓口が必要です。芦屋市の人口が約95000人ですから、練馬区に作るとすれば、複数設置する必要があります。写真は、子育て支援センターと水浴訓練室です。
教育委員会の所管である特別支援教育センターがあることで、福祉部門と教育委員会の連携が進んだそうです。また、虐待の相談件数が増えているけれど、相談に来ていない人の掘り起こしが課題というのは、練馬区も同じです。