大泉第二中学校に関する教育委員会の調査結果が報告されました

2011年6月24日 10時18分 | カテゴリー: 活動報告

道路を通すことを優先した調査に疑問

文教委員会で「都市計画道路と学校施設の整備に関する検討業務」の報告がありました。大泉第二中学校の校庭に道路を通すにあたり、現在の敷地で学校の機能を確保できるかを調査したものです。7月13日には、保護者向けの説明会が予定されています。

現在の事業計画は、補助第135号線は大泉学園駅西側のアンダーパスから校庭にかかる交差点まで、補助第232号線は交差点から西に延びるL字型の区間となっています。今回の調査では、この条件では、課題があり整備が難しいとして、補助第135号線だけを南進すると仮定して再検討をしています。
その結果、西側に校舎を新築し、道路を挟んで、東側に体育関連施設と校庭を整備し、校舎と体育関連施設を3階の通路でつなぐことが、用途地域を変更すれば可能としています。生徒の動線などの配慮があるとは思えません。「身体障がいを持つ生徒は、3階での移動が難しくないですか」と質問しましたが、「まだ決定ではないので詳細は検討していない」との答えが返ってきました。

教育委員会は道路のことが決まってないと言い、環境まちづくり委員会でも報告があったのですが、学校のことが決まってないのでと言っていたらしいです。道路整備の計画を変更するのが先か?学校の現地再建案を決めるのが先か?教育委員会と環境まちづくり事業本部でどのように進めるのかが明確に示されていません。何よりも、まちづくりの問題として学区域を対象に、地域住民と話し合い、検討するべきです。