大泉第二中学校の再建に関する調査結果についての説明会

2011年7月28日 13時28分 | カテゴリー: 活動報告

教育環境を最優先にすれば、現地再建の可能性はないはず!教育委員会の議論は不十分なままです。

7月26日夜、大泉第二中学校の体育館で説明会は行われました。地域住民からは、学校環境を確保できる案ではないとさまざまな質問や意見が出ましたが、施設給食課長は「教育委員会は道路と教育環境を両立させるために他の方法も検討している」と言うばかりです。

私が教育委員会を傍聴している中では、教育長を除く4人の教育委員は、道路を通しての現地再建について賛意を示していないし、議論もできていません。道路をやめられないのか何とか代替地を探せないかとの発言もありました。
教育委員会事務局側の説明が、そもそも道路建設を前提としているため、議論を制限しているようにすら感じています。課長の言うような合意形成ができているとは考えられません。参加している地域住民の皆さんは、課長が教育委員会代表していると思うでしょうから、教育委員会は「子どもの命より道路作りを優先するのか」と失望した方も多いと思います。

まだ、教育委員会は何も決めていないはずです。今回の説明会の報告がどのように行われるのか、参加者の声が十分に伝わるような報告にはならないのではないかと危惧します。地域住民の皆さんの声を教育委員会に直接届ける必要があります。

それにしても「区長がくるべきではないか」との意見がありましたが、まったくそのとおりです。決定権を持たない部課長が区民と対峙し、区民の疑問や意見を持ち帰るだけの説明会のありかたそのものが区民主権とは程遠いものです。