日大練馬光が丘病院について地域の声を聞きに行きました。

2011年8月12日 16時22分 | カテゴリー: 活動報告

検討中の地域医療計画も見直しが必要です

私の住んでいる関町では、光が丘は遠いので、光が丘病院の話をしても「行ったことが無いのでわからない」など、関心が低いようです。
今日は、病院の近くに住む地域の方に話を聞こうと、光が丘に行きました。光が丘病院の撤退問題については、ほとんどの方が知っていました。やはり、通院されている方は、病院が変わるのは困る、続けてほしいとの思いが強く、大変心配されていました。一方で「いつ行っても混んでいるのになぜ赤字なのか不思議」「日大が止めたいといっているのに無理に引き止めてもひずみが出るのではないか」と話される方もいました。
皆さん、近くに大きな病院があったほうが、安心できるので、病院は続けてほしいが、絶対日大でなければというものでもありませんでした。

現在、日大、順天、練馬総合の200床以上の3病院に、区西部地域につくろうとしている2病院をくわえての5大病院構想を盛り込んだ「地域医療計画」の検討が進んでいます。区長は500床以上の急性期病院をつくると意気込んでいますが、今の練馬区に必要なのは、大病院と地域の診療所をつなぐ、回復期・療養のための病院との意見もあります。
日大光が丘病院が運営を終了することで、地域医療計画は前提から変わることになります。しかし、区は9月に「練馬区地域医療計画策定検討委員会」を開催し、素案をまとめ、意見募集をしようとしています。医療と介護の連携など、多くの課題解決が求められる医療計画は、病床数の確保だけでなく、質の確保が求められることから、病院を作る為の計画にならないようチェックしていきます。