白子川の源流近くでの水質調査に参加しました。

2011年8月30日 13時43分 | カテゴリー: 活動報告

親水公園として親しまれている井頭公園

今年も水辺の水質調査に参加しました。練馬区内にはいくつかの親水公園があり、水質調査をした井頭公園はそのひとつです。子ども達が水や自然に触れることのできるこのような親水公園を増やしていきたいと生活者ネットワークでは、護岸工事と川のあり方を問い続けてきています。

源流に近いことから、水は透明で、匂いも無く、ほとんどの数値が上流の値でしたが、硝酸態窒素だけが高い値を示しました。もともと硝酸を多く含む水質があると説明書にあったので、後日、昨年のデータとの比較をすることを確認しました。生き物は、アメンボが多く、トンボも3種類確認できましたが、小魚などは見あたらず、去年より少ないように感じました。

私が子どもの頃は、千川の近くに住んでいたので、川べりに降りて、ザリガニを取ったり、ヨモギを摘んだりした思い出があります。武蔵関駅近くの石神井川も大雨が降るたびに川が溢れ、流される自転車を見た記憶があります。川は楽しいところであり、怖いところでもありました。
今は、護岸工事によってコンクリートの高い壁に覆われ、近づけなくなりました。豪雨によって浸水する川を子ども達はどのように考えているのでしょうか。石神井川沿いで進んでいる護岸工事もやがて武蔵関駅近くや関公園でも行われることになります。地域住民の理解を得てすすめていくべきと考えています。