どうする原発?街頭アンケート調査

2011年11月8日 10時08分 | カテゴリー: 活動報告

武蔵大学前と江古田駅北口でシールアンケートを実施

子ども・教育部会では若者が福島原発の事故を受けて、原発をどのように考えているのかを調査しています。高校生を主な対象に調査した第1回は、事態を重く受け止めていない実態がわかりました。

今回は、大学生を対象にしようと武蔵大学の正門近くと日大芸術学部のある江古田駅北口で調査しました。結果は以下のとおりです。

Q1 日本の原発、どうする?
① 安全をチェックして続ける・・・22人
② 安全神話は崩れた。止める・・・19人
③ どちらともいえない・・・2人
Q2 放射線被曝の不安は?
① 感じている・・・31人
② 気にならない・・・10人
③ どちらともいえない・・・5人

「安全をチェックして続ける」と答えた理由を聞いてみました。
○原発で働いている人が失業してしまうので、いきなり止めるのは問題がある。
○いろいろ調べてみたが、いますぐ止めないほうがいいと思った。
○電気がたりなくなるのは困る。

事故を受け止め、放射能汚染を不安に思いながら、自分で考えている学生が多くいました。「本当に電気が足りなくなるのか」について、もっと伝えていく必要があります。
全ての原発を止めても電気が足りるとの試算もあります。東京電力が、家庭の使用量の現状を把握せず、実態を大きく上回る仮定で、必要な電気量を試算していたことも明らかになっています。原発は、電気量の調節ができないため、電気を使い続ける必要があり、電気をより使うよう誘導されてきました。その一例がオール電化です。

原発をどうするのか?国民全体の議論をもっと活性化しなければなりません。その第一歩として「都民投票」のための条例の制定を求める直接請求の署名活動を展開します。11月は署名を集める受任者を募集します。ご協力お願いします。
詳細は下記のホームページをご覧ください。練馬・生活者ネットワークでも受け付けています。