東京の林業再生について

2012年1月30日 11時46分 | カテゴリー: 活動報告

都議会議員のコーディネートで開催された「市民と行政の協議会」

第16回市民と行政の協議会のテーマは「東京の林業」でした。練馬区は23区で一番広い農地があり、都市農業の継続に力を入れています。しかし、同じ第1次産業の林業については、都内で営まれていることを意識してきませんでした。
東京にも森林があることを知ってもらうための「東京森の学校」や東京産の木材「多摩産材」を扱っている秋川木材協同組合からの参加者が、厳しい現状を報告し、公共工事などでの多摩産材の活用など行政の取り組みの強化を求めました。
森林は水を育み、地球温暖化対策にも有効です。その保全には林業が欠かせませんし、生み出された材木を消費して、循環させていくことも必要であることを知りました。

東京都からは、産業労働局農林水産部森林課長・企画調整係長、環境局環境政策部環境政策課長・都市地球環境部計画調整課長、水道局浄水部管理課長・浄水部浄水課長が出席。「森づくり推進プラン」があり、局ごとの取り組みを説明していました。森林の危機的状況を改善するためには、部署を超えた連携をもっと密にするべきとの市民の意見に明確な回答はありませんでした。
東京産の木材「多摩産材」を知ってもらうこと、消費を促進する取り組みを市民と行政の協働で行っていく必要があります。