なくなったはずじゃなかったの?外環地上部街路を強引に進めるのはなぜ?

2012年2月21日 09時52分 | カテゴリー: 活動報告

練馬区は3/12まで「『外環の2』に関する今後の取組方針(素案)」の意見募集を行っています。提供されている情報は、メリットばかりが強調され、中立性も公平性も失われています。例えば、「話し合いの会が開催されました」との記述に、反対意見があったことは書かれていません。
東京都は大泉ジャンクションから南進する高速道路「外環」を高架式から大深度地下方式に都市計画を変更しました。しかし、高架の橋脚を載せる道路「外環の2」はその役割がなくなったのに都市計画を廃止しませんでした。
さらに、外環の2について「現在の都市計画のままで道路と緑地を整備」「都市計画区域を縮小して車道と歩道を整備」「代替機能を確保して都市計画を廃止」の3つの考え方を示して、沿線区市で住民の意見を聞いています。そもそも都知事は、「本線を地下に通し、地上部に迷惑をかけない」と言っていたはずです。石神井町や石神井台の地域では、立ち退きはなくなったと思っている住民が多く、寝耳に水の出来事に反対の声が強くなっています。「外環の2」は、東京都の責任で、すぐに都市計画を廃止すべきです。
計画が定まっていないからと費用を明らかにしていませんが、本線が1兆6千億円と言われていたころ、外環の2は約6千億円との試算もありました。国の借金が増え続け、震災復興や社会保障に優先すべき時に、道路を急ぐ必要があるとは思えません。みなさんはどのように考えますか。2/21発行の区報やホームページを見て、ご意見をお寄せください。