アスベストを検出!災害廃棄物の焼却をストップせよ

2012年7月26日 17時00分 | カテゴリー: 活動報告

光が丘清掃工場のアスベスト検出の報告を受け、区長に申入れしました

25日に光が丘清掃工場の災害廃棄物受入れ期間中の排ガス検査で、アスベストが検出され、26日に公式発表するとの報告がありました。災害廃棄物については、放射能だけでなく、アスベストやダイオキシンの問題も指摘されていました。問題が起こったときは直ちに中止すると区は言っていたのですから、すぐにでも災害廃棄物の焼却を中止すべきです。

災害廃棄物と通常のゴミを混ぜて燃やしていますが、光が丘ではほぼ100%が家庭ごみであることを考えると、原因は災害廃棄物にあると考えられます。2005年に制定された「練馬区アスベスト飛散防止条例」によって、区内でのアスベストの取り扱いが規定されていることから、家庭ごみが原因と仮定した場合、通常のゴミも含めて焼却を中止して、原因究明する必要があります。

会派で「災害廃棄物の焼却を中止すること」「光が丘清掃工場のアスベスト測定を直ちに行うこと」「原因を究明し、結果を公表すること」を東京都と23区清掃一部事務組合に要請することを申し入れました。全文は後段にありますのでご覧ください。

****************************************************************************

練馬区長 志村 豊志郎 殿
2012年7月26日

光が丘清掃工場排ガス中のアスベスト検出に対する
対応についての申し入れ書

世田谷清掃工場に続き、光が丘清掃工場でも、宮城県女川町の災害廃棄物を焼却中の排ガス1リットルあたり0.26本のアスベストが検出されました。分別の徹底で、アスベストの混入はないと説明してきましたが、災害廃棄物に混入していた可能性は高いと考えます。
区長は、区民の健康を守るための「練馬区アスベスト飛散防止条例」を制定したように、毅然とした対応をすべきです。

以下の事項について、東京都および23区清掃一部事務組合に要請することを求めます。

1 原因が解明されるまで、災害廃棄物の受入れ、焼却を中止すること

2 光が丘清掃工場において、ただちに排ガス中のアスベスト測定を行うこと

3 アスベスト検出の原因について調査し、結果を公表すること

生活者ネット・市民の声・ふくしフォーラム
菊地 靖枝
かとうぎ 桜子
池尻 成二
きみがき 圭子
橋本 けいこ