省エネ庁舎&平和学習 ~企画総務委員会視察報告2~

2012年10月19日 11時23分 | カテゴリー: 活動報告

糸満市庁舎には屋上と南側にソーラーパネルを設置。室内が暗くならないように角度が計算されている。

糸満市の庁舎は、太陽光パネルによる発電で、全体の12%を賄っている省エネ施設です。さらに雨水利用や氷蓄熱(深夜電力の活用)など多岐に渡った取組みをしています。床面積は3倍になりましたが、光熱水費は約半分になっています。

 

 

糸満市庁舎南側のソーラーパネル

課題はメンテナンスの費用負担が高額なことのようです。しかし、単なる経費削減ではなく、地球環境を考えた取組みとして「糸満市エネルギービジョン」に基づいていることが重要です。 

 

 

 

数少ない戦前からの屋敷

沖縄戦は市民を巻き込み、多くの犠牲を出しました。戦争の悲惨さを語り継ぎ、平和であることの大切さを実感できる沖縄での平和学習は修学旅行で活用されています。

皇民化政策で方言を禁じられ、戦況が厳しくなった時には、方言を使うとスパイとして取り締まられていたとは・・・人としての尊厳を踏みにじられていたのだと、心が痛みます。

さらに、アメリカ兵は残虐で捕虜になってはならないと教え込まれたことが、集団自決につながったことは、紛れない事実です。

 

屋敷に残る戦争の傷あと

 

平和祈念資料館の前で

 

沖縄県平和祈念資料館が伝える戦争の悲惨さを練馬区でも発信することが必要です。