一般質問報告2 ~区長の基本姿勢①情報公開について~

2013年12月19日 18時41分 | カテゴリー: 活動報告

区長の基本姿勢では、特定秘密保護法・消費税や住民税増税・職員の不祥事について聞きました。特定秘密保護法は、質問した3日は参議院で審議中でしたが、6日に参議院でも強行採決されてしまいました。法の廃止を求めるとともに、法が悪用されないよう対策を考えていく必要があります。

練馬区には、自衛隊の基地が2ヵ所あります。今までは、街中での防災訓練は事前公表していましたが、特定秘密にして軍事訓練を地域住民に知らせないで行うこともできるようになります。また、北町の練馬駐屯地には訓練用のセシウムが保管されていることが公開されていました。しかし、今後はもっと危険なものが保管されても非公開になることが懸念されます。区民の生命・財産を守る立場にある区長は、情報を公開する責務をどう考えるか聞きました。 

 <質問>

特定秘密保護法案が、衆議院で強行採決され、参議院で審議中です。私たちは、政府が都合の悪い情報を隠し、国民の知る権利、言論の自由が奪われるこの法案に反対です。すべてが秘密とされ、政権についてチェックができなくなり、民主主義は崩壊します。

法案が成立すれば、区内にある自衛隊の基地については、今まで以上に情報は公開されなくなるでしょう。原発も対象となり、放射能汚染の危険が迫っていても何も知らされないで、被曝することも考えられます。何が特定秘密かわからないため、区長も知りえた情報を提供しなくなるのではないでしょうか。

区長は、情報を公開する責務と特定秘密かもしれない情報の取扱いをどのように考えているのでしょうか。法案の成否にかかわらず、区民の付託を受け、区政を運営する区長は、区民や議会に対して、積極的に情報公開をすすめていくべきです。

<回答>

法案によれば、国の特定秘密が、必要に応じて区に提供される可能性も否定はできません。その場合には、練馬区情報公開条例等の規定に基づいて、公開対象とはならないと考えます。