光が丘地区の建築物現況調査は誰のため?

2014年5月12日 10時54分 | カテゴリー: まちづくり

光が丘地区内にどのような建物があって、どのくらいの床面積があるのかを調べた結果が報告されました。5月上旬から関係権利者に区が結果を報告します。今後の増改築などが円滑に実施できるよう一団地認定を申請するときの基礎資料として必要と調査の理由を説明しています。

2011年8月に「光が丘地区地区計画」を都市計画決定し、「光が丘一団地の住宅施設」を廃止しました。この経過の中で、地域住民はまちづくり協議会の設置を求めましたが、区は説明会を繰り返し、話し合いの場を作りませんでした。光が丘地区のまちづくりについて、まちの将来像の住民合意ができているとはいえません。

区の本当の目的は、23区清掃一部事務組合が進めている光が丘清掃工場の建替や練馬光ヶ丘病院の増改築です。調査結果では、延べ床面積の上限値と現況値の差が、ABブロック(下図参照・大通り南側)は85,684.81㎡、CDブロック(下図参照・大通り北側)は145,603.53㎡です。旧光が丘第7小学校は病院の建替え時に使うために暫定利用となっています。病院設備を充実させることや病床の拡充は必要ですが、地域住民と意見交換しながらまちづくりの一環として進めていくべきと考えます。