空家のことで相談があり、何とか解決できましたが・・・

2014年6月2日 10時40分 | カテゴリー: 活動報告

先週、武蔵関ふれあいまつりに行った時のこと。「近所の空家からバラのつるが伸びていて、子ども達が自転車で通ったりするので危ない。なんとかできないか?」との話を聞きました。区に問い合わせましたが「私有地内から生えているので、勝手に切ることができない」ということでした。

知り合いの民生委員さんに相談したところ、空家のある地域の民生委員さんに連絡を取ってくださり、ご家族に連絡を取ることができました。遠くに住んでいてすぐに来て対処できないというので、了解を得て、塀から出ている部分を切ることにしました。

民生委員さんが夫婦で来てくれました。駐車場の屋根らしきものも壊れていて危険。バラの件も応急処置でしかないので、再度、民生委員さんからご家族に対処をお願いしいてもらうことになりました。

こうした空家の問題を抱えている方は大勢いると思います。持ち主が施設に入所していたり、相続で揉めていたり、理由は様々です。今回は、妻が施設に入所し、高齢の夫が独り暮らしだったので、民生委員さんが見守りをして、家族の連絡先を聞いていました。それで、このように対応できましたが、困難なケースもあります。

一方で、空家を提供してもらい、NPOの活動拠点や福祉施設として使っている事例もあります。

条例を制定しても、私有財産を行政が強制処分することはできないので、対策がなかなか進んでいないのが実情です。他の自治体の事例を参考にしつつ、練馬ではどうしたらいいか、皆さんと一緒に知恵を絞っていきたいです。