都議会の差別発言を機に女子差別選択議定書の批准を!

2014年6月24日 10時05分 | カテゴリー: 活動報告

都議会で女性蔑視の発言があり、女性を差別する意識がこの社会にあることを明らかにしました。自分の考えと違う意見を否定し、排除するのではなく、意見の違いを認め合い、合意点を見つけるために議論する場が議会であるはずです。発言者を攻撃する不規則発言も問題であり、女性蔑視の差別発言は許されてはなりません。

国会議員も問題視する発言をしていますが、国連女子差別撤廃委員会からの指摘を改善する努力をしているとは思えません。法を整備し、女性差別を女子差別撤廃員会に通報できる「女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約の選択議定書」の批准を急ぐべきです。男女の賃金格差を解消するためにも、同一価値労働同一賃金を実現するべきです。女性も働ける環境を整えるには、職場での差別意識解消だけでは実現できません。家事・子育て・介護を誰もが担い、社会が支えるしくみを整えていくことが必要です。 

今回の問題は、都議会内で終わらせることなく、社会全体の意識改革、女性差別解消につなげていきたいと思います。

都議会生活者ネットワークは、女性都議25人全員で口頭で申入れするとともに、会派として、セクハラ発言に対処するよう要望書を提出しています