ガールズ支援はなぜ必要か? 就労支援にもジェンダーの壁

2014年7月22日 10時30分 | カテゴリー: 子ども・教育, 活動報告

手作りの赤じそジュースはおいしかった!

横浜市南区南太田にある男女共同参画センターを会派5人で訪問し、働きづらさに悩む「ガールズサポート」を視察してきました。若い単身女性を支援する「ガールズ講座」と就労体験施設「めぐカフェ」があります。ガールズ支援のきっかけは、若者サポートステーション利用者が男性が多いと感じ、男女別統計を取ってもらったところ、女性の利用者が3割しかいなかったことだそうです。男性の場合は家族が就労支援に積極的に送り出すけれども、女性の場合は家事手伝いといったように失業者として見られないため、家族も相談や支援に行くことを勧めないことが原因のひとつのようです。

男女共同参画センターを運営している横浜市男女共同参画推進協議会が行った「ガールズ講座&『めぐカフェ』就労体験 修了者追跡調査」では、自分だけじゃないと気づけたことや友人ができたこと、支援制度の利用に結びついたことなど、一定の成果が見られました。しかし、社会の受け皿がまだまだ少なく、就労の場が確保されていないなど、課題もたくさんあります。ワーカーズのような多様なはたき方が増えていくこと、まだまだ非正規に女性が多いなど、労働環境における女性差別を解消していくことが必要です。