日大に55億7671万2328円を返還!~続報

2014年10月6日 09時42分 | カテゴリー: 活動報告

志村区政を引き継いだ前川区長の判断が問われましたが「裁判の過程で主張を尽くしており、控訴審において判決を覆すことは難しいこと。日本大学との係争が長期化することは、医療行政を進めるうえで望ましくないこと」を理由に控訴を断念しました。補正予算成立の翌日26日に保証金50億円と遅延損害金5億7671万2328円を日大に支払いました。

25日の補正予算の質疑の中で、区長は「応訴したことは総合的にみてやむを得ない判断であったが、敗訴し遅延損害金を負担することになった責任がある。勝算があるか検討し、損害を最小限にすることとした。これからの課題は地域医療の充実で思い切った新機軸を示す」などの見解を示しました。

補正予算や決算の質疑の中で区は病院整備支援制度をつくると表明しました。現在、大泉学園町に新病院の建設が予定されています。すでに病院用地の一部を区が買取り、貸し付けることになっています。また、練馬光が丘病院も光が丘第七小学校跡地に建替えることを前提にした協議が始まっています。このような状況の中でつくられる、病院支援の税金投入を正当化するための制度の適正さが問われます。