選挙結果は白紙委任ではない。問われる市民の行動力、発信力!

2014年12月15日 13時07分 | カテゴリー: 活動報告

「大義なき解散・総選挙」と報道された衆議院議員選挙の結果は、全国で52%前後、練馬区でも約54%で前回より約8.7%も下がり、戦後最低をさらに塗り替えてしまいました。報道での「投票しても変わらないから」「わからないから」「選べないから」との声を国会議員だけでなく、政治に関わる私たちが受け止めなければならい。投票だけでない市民参加・参画を実践し、広げていかなくては「戦争する国」への動きを止めることはできないと危機感を深めました。

「自民党、共産党の両極端ではなく、真ん中の議員がほしい」との声をもらいました。まさに、私たち生活者ネットワークがめざすところです。今回は前回応援した候補者が、維新の党という集団的自衛権行使の法整備に前向きな政党所属となってしまい、公に応援することができませんでした。それでも国会議員となり、練馬区民にとって国政への市民の窓口が開かれました。基本的人権すら削除する自民党の憲法改悪への抵抗勢力になるように、多くの市民とともに、はたらきかけていかなくてはなりません。

棄権しても政治不信を突きつけたことにはなりません。選挙に勝利したと、棄権票、無効票も含め白紙委任とばかりに、数を頼みの議論の無い議会に対し、意思表示をし続けること、そのための市民の行動力、発信力が問われます。そして、2015年の統一地方選、2016年の参議院選と有権者の選択が問われます。

原発再稼働反対、特定秘密保護法の廃止、集団的自衛権行使容認の撤回、沖縄の基地問題と課題は山積みです。何よりも平和であり続けること、地域から平和をつくっていくことが大切です。「不断の努力」を憲法が求めているように、大事なことは私たち市民が、考え、議論し、合意を図って決めていきましょう。