消費税は先送りでも子ども・子育て支援は待ったなし

2014年12月16日 17時51分 | カテゴリー: 子ども・教育

子ども参画で建設、運営している石巻市子どもセンター「らいつ」の室内財源を確保するための消費税10%は先送りになりましたが、子ども・子育て支援新制度は来年4月から実施されます。学童保育について法改正があり、対象者が小学校低学年(おおむね10歳未満)から6年生までの全学年に変わることや事業の設備および運営の基準について区の条例で定めることになったために、整備する条例骨子案の意見募集が行われています。締切りは12月22日(月)です。

さらに、(仮称)区政運営の新しいビジョン素案では、練馬型放課後児童対策事業「(仮称)ねりっこクラブ」について公表され、1月31日(土)まで意見を募集しています。自治体によっては、学童クラブ条例を廃止して、文科省が進める「放課後子ども教室推進事業」に一本化し、定員をなくして、待機児対策の責任を放棄しています。練馬区では、学童クラブ条例を維持し、子どもの居場所の確保、待機児の解消に引き続き取り組んでいくことが示されています。保育者と保護者が協力して築いてきた質の高い家庭的保育は、子どもたちのために、維持していかなくてはなりません。ご意見をお寄せください。石巻市子どもセンター「らいつ」・子どもたちが取材した商店街の記事の掲示

子育ち・子育ての支援を区、学校、保護者、地域住民、事業者が連携して、社会のしごととして担っていくことが重要です。メンタルケアの必要な子どもが増えていることや特別な支援の必要な子どもたちの受入れが不足していることなどの課題にも対応していかなくてはなりません。