新年を迎えて 「将来世代のために、今何ができるか」

2015年1月1日 00時00分 | カテゴリー: 活動報告

2015年度は、子ども・子育て新制度の実施や教育委員会制度改革による総合教育会議の設置など、将来を担う子どもたちの育ちや学びの環境が変わります。多くの保護者が心配しているような「保育の質の低下」、「待機児童解消の責任逃れ」、「首長による教育への不当な介入」とならないように、チェックしていかなくてはなりません。

 

また、自治体の独自性を発揮できるように、区民との協働を進めていく必要があります。福祉の視点を加えて子どもの抱える課題解決をコーディネートする「スクールソーシャルワーカー」への教職員の理解が進んでいます。孤立化しやすい子育て家庭の困りごとに寄り添い、地域の支援と結び付けていく役割の「すくすくナビゲーター」が、子ども家庭支援センターに配置される予定です。要保護児童対策として進められてきたネットワーク型支援と連携し、子どもの育ちや学びを保障する視点での取組みの充実につながるよう求めていきます。さらに、個人やNPO、市民グループが支援に参加しやすいしくみをつくり、地域社会が子育ち・子育て支援を担うことで、コミュニティの活性化にもつながっていきます。

 

子どもたちが工具を使うサポートをしました。

 

 

一方、将来世代に負の遺産を残さないために、再生可能エネルギーの推進による脱原発の実現や9条改正・集団的自衛権行使容認・開発事業への過剰な税配分を許さず、平和な社会を持続するための活動に、おおぜいの市民とつながって取り組んでいきます。