八ツ場ダム予定地で自然破壊を目の当たりにして

2015年11月18日 11時12分 | カテゴリー: 活動報告

新しい川原湯温泉駅に降り立ち、元温泉街へ。八ツ場大橋から見下ろしたダムの予定地の物々しさと対照的な紅葉の残る景色。本当に自然を壊してまでダムを造る必要があるのか疑問です。そして、代替え地は尾根を削り、沢を埋めて造った大規模人工造成地で安全性は揺らいでいます。盛り土に有害物質を含み、雨水で膨張する鉄鋼スラグが使われていたことが判明したのです。

我妻渓谷は当日まで雨が降っていたため、遊歩道散策を旧国道散策に変更となりましたが、心安らぐ川の流れる音や木々の美しさが心にしみました。

 

 

 

 

その後に降り立ったダム予定地は住む人もわずかとなり、収穫したばかりと思われる田んぼもこれが最後ではないかとのことでした。

八ツ場あしたの会主催「秋の八ッ場ダム予定地見学会」で、初めて現地に立ち、自然を破壊する大型公共工事はやめるべきと改めて思いました。

自公政権は工事の再開後、安全対策費を削って木の伐採を減らしたため、ダムのヘドロの原因になるので心配だとも聞きました。

 

 

 

温泉の源泉をダムで沈め、地下を掘って温泉をくみ上げ、代替え地までポンプアップするなど、無駄なことばかりです。