熊本地震から考える

2016年4月18日 16時35分 | カテゴリー: 活動報告

熊本県の地震は余震が続いています。気象庁は「18日正午現在、震度1以上の地震が531回に上った」と発表しました。これでは、怖くて眠ることができないでしょうし、健康状態が心配です。1日でもはやく、日常生活を取り戻せるよう願っています。また、川内原発について「安全を確認した」として稼動を続けていますが、余震も続きどのような事態になるか想定が難しい中で安全と言い切れるはずがありません。すぐに止めるべきです。

東京都は、熊本県宇土市からの要請に答えて、警視庁、消防庁、水道局、総務局、保健福祉局の職員と救急・災害医療の知識を持つ専門医療チーム「東京DMAT」を現地に派遣し、毛布や簡易トイレなどを送りました。東日本大震災でも自治体職員による支援は有効であったと聞いています。現在、ボランティアの受け入れも自治体ごとに違います。情報を把握してから行動しましょう。都のホームページからはボラ市民ウェブを見ることができます。

どちらの地震でも想定外であったのですから、私たちも災害への備えを確認しておく必要があるでしょう。昨年、東京都が配布した防災ブック「東京防災」読んでみてはいかがでしょうか。都のホームページでは、デジタル版を公開しています。

4月5日の都議会見学会では、水道の耐震化について質問がありました。「東京都水道局震災対策事業計画(2013年度〜2015年度)」に沿って、断水区域を最小限にするようなバックアップ体制を整備するなど耐震化を進めています。災害時には、水道を確保する以外に災害時給水ステーションで水が配られます。練馬区内は、光ヶ丘公園内の練馬給水所、区立大泉公園、区立学田公園、区立はやいち公園、区立みんなの広場公園の5か所です。

いつくるかわからないからこそ、日ごろの備えが必要です。