結論ありきで進めるな!「光が丘第四中学校」を閉校する対応方針案

2016年9月23日 09時37分 | カテゴリー: 活動報告

光が丘第四中学校は、今年度1学年1学級24人、2学年1学級40人、3学年2学級50人と2学年が単学級になりました。教育委員会は、過小規模校として対応が必要との考えを示し、7月に光が丘第四中学校における「教育環境を考える会」を設置しました。保護者や町会の代表、学校評議員などが参加し、対応方針案を説明した9月16日まで、課題の共有、意見交換が行われました。閉校を進めるための結論ありきの会ではなかったのか、疑問が残ります。

保護者説明会が9月13日に開催され、80人が参加、様々な意見があったそうです。突然、「速やかに閉校する」という対応方針案を示され、保護者は納得できなかったのではないでしょうか。教育委員会は「今後も保護者説明会を開催して理解を得る努力する」「その後で住民説明会を開催するので、9月下旬の予定は10月になりそうだ」と言っていました。

当事者である生徒たちの意見を聞く機会は設けられていません。9月14日に学校から説明したとのことですが、教育委員会は「学校や保護者を通じて聞くことはあるかもしれないが、直接意見を聞くことは考えていない」と言います。区の方針案では、1年生は2学年の終了時に閉校になり、3学年の初めに学校を移ることになります。受験を迎える3年の初めに学習環境・学校生活が大きく変化することは負担が大きいと思います。少なくとも卒業まで光が丘第四中学校で過ごせるようにすべきです。

教育委員会の対応方針案(9月12日委員会資料より抜粋)

  1. 光が丘第四中学校については、速やかに閉校する。
  2. 通学区域を光が丘第三中学校の通学区域へ編入する。
  3. 現1・2年生(特別支援学級の生徒を含む。)については、他校への転校について配慮する。
  4. 光が丘第四中学校を希望する新1年生については、在校中に閉校となり、転校が必要となる旨を丁寧に説明する。
  5. 中学校の選択制度は。平成27年6月に改善策をまとめ、改善に向けた取組を行っている。今後も課題を整理しながらより良い制度に務める。

光四中1