小池都知事の所信表明を聞いて

2016年9月29日 12時25分 | カテゴリー: 活動報告

9月28日の都議会第三回定例会を傍聴しました。第二回定例会で承認された副知事、7月の人事異動で変わった局長、都知事選と同時に行われた都議補選の当選者の紹介やあいさつの後、いよいよ小池都知事の所信表明となりました。傍聴席はほぼ満席、報道陣の多さは異様なくらい。知事が手を動かすたびに響くシャッター音、同時に自民党席の後ろにもカメラが向けられていました。

「都民ファースト」を強調していましたが、対立する意見をどのようにコーディネートしていくのでしょうか。これまで都は自治体を通して地域住民の意見を聞いてきました。なので、練馬区では外環地上部街路に賛否両論あっても、区が推進の意見であったために練馬区は進めてほしいとの意見にされてきました。これは都民ファーストではないと思います。都や自治体が進めたいと考えていることに反対する意見にどこまで耳を傾け、立ち止まって考えられるか、東京大改革の真価が問われると思います。

知事は都議会に対し、議論しようと呼びかけました。開かれた場で、異論も含めた幅広い議論を期待したい。10月4日の代表質問、5日の一般質問から議会と知事の具体的な議論が始まります。