都議会生活者ネットワークの質問から「八ツ場ダム」について

2016年10月6日 17時38分 | カテゴリー: 活動報告

昨日は平和台駅で朝の街頭報告、光が丘での活動報告をして、都議会に傍聴に行きました。都議会が注視され、傍聴者も報道も多いことで、議場に緊張感が生まれていることはいいことだと思います。しかし、生活者ネットワークが質問する18時過ぎには、傍聴席も閑散として緊張が緩んだのでしょうか、八ツ場ダムの質問に対し、自民党の席の辺りからざわざわとしたどよめきと大声の野次がとんでいました。

2015年に八ツ場ダム建設用地を視察

2015年に八ツ場ダム建設用地を視察

20年以上水需要が減少しているのに水需要が増えると推計し、水道水源が足りないことを理由に建設を進めてきた八ツ場ダムは、事業費が5320億円となり、都の負担分の増額が99億円となっていることを指摘しました。1986年から5回の基本計画の変更が行われてきました。今後現地地質の脆弱性による地すべり対策や本体工事の遅れなどで、さらなる事業費の増額や工期の延長が予想されることについて見解を求めました。

都は「工事は終盤を迎えており、国は今後想定しうる事業費の増要因を十分考慮している。工期の厳守と徹底したコスト縮減を国に求める」と回答。群馬県議会では、国交省が増額はないと言っていたが、「基礎岩盤が想定より悪かったので増額」という説明を問題視されています。(記事参照

生活者ネットワークは八ツ場ダムは必要性が認められず、税金の無駄遣いであると反対しています。

一般質問の項目は以下のとおりです。都議会ホームページで映像を見ることができます。

1 豊洲新市場の一連の問題について

2 知事がめざす都政改革の情報公開について

3 待機児童対策と働き方の見直しについて

4 小金井市の優先整備道路について

5 八ッ場ダムの基本計画変更について

2016年9月13日豊洲市場を視察

2016年9月13日豊洲市場を視察