誰も置き去りにしない―子どもの居場所について―

2017年5月25日 10時00分 | カテゴリー: 活動報告

きくちやすえTokyoみんなの声集会「誰も置き去りにしない-子どもの居場所についてー生活の格差、食の格差をなくそう!」を開催しました。

第1部 子どもの居場所の活動報告&グループトーク

子どもが自由に遊べる場として石神井プレーパークを運営している「石神井・冒険遊び場の会」がめざすのは、プレーパークがなくても子どもたちが自由に遊べるまち。

ダイコンこども食堂」は子どもの6人に1人が貧困というデータに驚き、支援のために始めたそうで、めざすは常設の居場所。

石神井ゆうやけ子ども食堂を運営する「なゆたふらっと」は、不登校の子ども支援からスタートしていて、子どもとおとなの出会う場、つどう場づくりをめざしています。

区内に広がる遊び場や子ども食堂が、障がいのあるこどもやひとりおやの相談・支援にもなっていることがわかりました。

困っていることをあげてもらうと「活動資金」と「ボランティア」をどう集めるか?が共通の課題でした。「子どもの居場所づくりで、誰も置き去りにしないために、私たちのできることは何か?」をテーマにグループに分かれて意見交換しました。「手伝いたいと思ってもつながり方がわからない人」に情報を発信していくこと。子ども・子育て支援をしている市民団体のネットワークをつくること。貧困や虐待をなくすために行政が積極的に取組むようはたらきかけること。などさまざまな意見が出ました。出会いの場をもっと作っていきます。

東京都は2016年度に、食事の提供や学習支援などをおこなう拠点を設置する自治体への支援「子供の居場所創設事業」を新設しました。2017年度から「地域で活動が広がっているNPO法人等が運営する子ども食堂との連携に対する支援」が開始されます。画一的な支援メニューではなく、地域、団体の意見を聞き、実態に合わせた多様な支援にしていく必要があります。

第2部 練馬・生活者ネットワーク活動報告―都政を変える―

埼玉大学名誉教授の暉峻淑子さん、アジア太平洋資料センター(PARC)共同代表の大江正章さん、区議会議員のかとうぎ桜子さん、「きくちやすえさんを応援する会」の林明雄さん、生活クラブ運動グループ練馬地域協議会の岡部和代さん、労働団体の真下宗治さん、北東京生活クラブ生協の加瀬和美さんの応援メッセージに元気をもらいました。(党利・党略ではなく)「自分で考え、自分で判断する生活者ネットワークの政治に期待する」という言葉をいただきました。実践していきたいと思います。

「誰も置き去りにしない、生活のまち東京」にする市民の議席を獲得するために、都議会に挑戦します。国際都市東京を掲げ、経済・効率優先で格差を拡大してきた都政・都議会を変えていきます。